低炭水化物ダイエットとは、炭水化物を減らして痩せようというダイエット方法であります。このサイトの運営者である、KUROが唯一まともに成功したダイエット方法なので、ご紹介したいと思います。
では、なぜ低炭水化物ダイエットをやったのか?
それは、現代日本社会があまりにも炭水化物に偏った食生活に有ることが1つに挙げられます。
忙しい生活をおくっているサラリーマン、そしてOLの方、学生の方達は、外食が多くなってしまう事はしかたの無いこと。
しかし、外食で食べた物を見直してみると、牛丼、スパゲティー、ラーメン、ハンバーガー、コンビニ弁当というものが簡単に挙げられるのではないでしょうか?
例を上げて言えば、牛丼を思い出してください。
そのご飯の量は、とても多いです。ご飯茶碗1パイと比べてみてください、あれはどんぶり飯なのです。それが、あたかも普通の食事のようになってしまっています。
某牛丼販売店の牛丼は、ご飯260グラムと肉85グラムが基準となっているようです。
このご飯260グラムがとても多いのです。
ご飯茶碗1杯、普通盛りは150グラムが相場です。大盛りで200グラム。つまり牛丼の並はすでに、ご飯茶碗でいうと特盛り状態に匹敵するのです。
外食の丼は、ごはんを半分に残す事。これは、私が提唱します。低炭水化物ダイエットの一つの原則です。半分残して、ようやく普通の量なのですから。
炭水化物を食べると体がどう反応するのか?簡単に
炭水化物食べる→血糖値が上がる→インスリンが出る→血糖値が下がる
これが、簡単な体内部の反応です。
では炭水化物を食べ過ぎるとどうなるか?
炭水化物食べ過ぎる→血糖値がずっと上がりっぱなし→インスリンが出まくる→血糖値がさがりにくくなる。
という状態になるのです。インスリンが血糖値を下げる働きをしているのですが、これが、あまりに過剰にですぎていると、体がインスリンに反応しづらくなり、血糖値が下がりにくくなるのです。
これは、糖尿病の元になりますので、注意が必要ですね!
だから、多すぎる現代の炭水化物の食生活に、少し気をつかって炭水化物を減らすという作業をして、体を本来の正常な状態に治す必要があるのです。